昨日の朝、1本の電話がありました。ふだん聞き慣れないお寺の住職さんからの電話。私からすれば大先輩。ドキドキしながら受話器をもちました。
「こうゆうさんですか? 突然ごめんなさい。昨日の講演は良かったですよ。お坊さんも何名がいらしたけれど、皆さん褒めておられましたよ。それだけなんですけど、これだけは伝えたくてね。これからも頑張ってください。」一昨日の民生委員会の講演のご感想、1分に満たない内容でしたが、跳び上がるほど嬉しかった。
それだけのこと……これがなかなか言えません。私自身も素直に感動を相手に伝えることはヘタクソです。「良かったよ」その一言は、助言や感想より心に残るものだと改めて感じました。お互い褒めましょうね、ちょっとだけでも。
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